PHP研究所様の新刊単行本です。
 
 
四六判、223頁、ソフトカバー仕様
 
前明石市長、衆議院議員・泉房穂先生
社会科学者、日本大学危機管理学部教授・福田充先生の共著です。
編集者・S様との仕事になります。
 
 
また今年は
PHP研究所様、80周年とのことです。
80周年(!)、誠におめでとうございます。
出版界に多大なる功績をのこされてきたPHP研究所様、
90年、100年と創設者・松下幸之助先生のその精神が
今後も受け継がれていくのではないでしょうか。
 
帯付きの書籍には、帯に80周年ロゴが入るようです。
(本書はカバー・帯一体型の本)
 
 
以下、本の内容紹介より引用、
 
「右」対「左」の対立は終わり、政治に新たな軸が生まれる――。
国民の関心は「きれいな政治」よりも「リアルな生活」にある。

 
社会保険料や税負担、物価ばかり上がるのに、
なぜ賃金と「使えるお金」は増えないのか?

 
政治家は自らの身分保障に忙しく、
働く人のほうをまったく向いていない。
官僚組織と政官財の癒着によって失われた富を、
いかにして有権者の手に取り戻すか。

 
ポスト自民党の時代を見据え、政界再編の勢力をいかに結集するか。
泉房穂氏は明石市長として所得・人口増の実績を引っ提げ、
再び永田町へやってきた。

 
「明石市でできたことは、国でも必ずできる」。
かつて議員事務所で共に働いた旧知の危機管理学者とともに、
新時代における政治の軸、国民のお金を取り戻す術を明らかにする。

 
ここまで。
 
 
●こちらは出版社40周年ロゴの記事
●60周年の美術館の仕事記事
 
 
装丁に関しては、
S編集長より、お二方の写真を素材としていただき、
比重としては泉先生の方に多少重き(写真サイズ、著者名サイズ)を置いてくれとの事でした。
特に著者名は目立つようにサイズ、位置など気を付けております。
 
対談してる「場」を意識しつつ、
リベラルという言葉が本書にも多く出てきますが、
装丁にもその雰囲気を醸し出せたらと心がけました。
 
 
書名が、結構インパクトがあるため
白地基調に全体的に前向きで明るい印象に、
少し中和するような心持ちで…
刺激が強すぎる雰囲気にはしたくないなと思った次第です。
 
 
PHP研究所様との装丁仕事_1
PHP研究所様との装丁仕事_2
PHP研究所様との装丁仕事_3
 
 

 
 
カバー紙に関して、今回は男性お二人の写真、
コート紙(PP加工)ですとバキッとしすぎかなという思いもあり、
風合いがありインキ発色の良いラフグロス系で。
その中でも男性的な強さも併せ持つ性質のMr.Bを選ばせていただきました。
(ミセスB(Mrs.B-F)という紙もあります)
 
 
PHP研究所様との装丁仕事_4
PHP研究所様との装丁仕事_5
PHP研究所様との装丁仕事_6
 
 
付き物紙資材は、
カバー:Mr.B、表紙:OKサンドカラー、
見返し:エコラシャ、別丁扉:TS-1

となります。
 
 
この物価高の現在、本書の書名、そして内容は
非常に興味深いものと思われます。
泉先生と福田先生の共著、ぜひ、多くの方に
ご高覧いただければと願っております。

 
 
装丁担当
7月刊行予定